10月5日のラジオは17:15スタート
でも、私の出番は18時頃で変わり無し
今回からの4回をウィズコロナ時代シリーズとして企画しています
①ウィズコロナ時代の住宅ローン
②ウィズコロナ時代の資産運用
③ウィズコロナ時代の外貨との付き合い方
④ウィズコロナ時代の家計改善
ということで、10月5日は住宅ローンについてお話する予定です
新型コロナウィルス感染拡大により仕事環境の変化がある方もあると思います
退職した、転職したことで収入が減少、残業がなくなって収入が減少という状況があるかもしれません。そのような状況で毎月のローン負担が大きくなって返済できない月が出てきたら・・・とにかく、金融機関に相談してください
そこで、やってはいけないことが二つ
●キャッシングして返済
●黙って滞納
これから住宅購入する方へ
新型コロナウィルス感染拡大という予想できなかったことが起こりました。これから住宅ローンが始まる予定のある方は、仕事環境の変化にも気を付けたいところです
つまり、現状の収入で上限ギリギリの返済比率で借入金額を考えるのは危険です
今は低金利で固定期間選択型だと金利1%を切る状況です。返済額も低くなるので大きく借りることもできます。
また、20年30年と経過する中で金利が1%上昇すると毎月の返済金額は2割程度増えます。
例えば
借入金額3000万円 金利1% 30年固定 毎月96491円
借入金額3000万円 金利2% 30年固定 毎月110885円
家計においてギリギリいけるかという返済だと破綻がチラつきます
将来にわたってライフプランを作成し、キャッシュフローを確認しておいた方が安心ですね
そのときは、いくつかのパターンを検討したいところです
不測の事態にも対応できるようにしたいです